豊臣秀吉と松茸
「日本人と松茸」の第4弾!今回は番外編です。日本人が昔から愛する松茸、かの豊臣秀吉も大好きだった松茸狩り。その逸話をご紹介します。...
きのこ栽培を生業としている者にとって、マツタケ(松茸)の人工栽培の実現は夢です。これまで、何人ものきのこ栽培家や研究者が挑戦していますが、いまだに成功した人はいません。それほど、松茸を人工的につくりだすことは、難しいのです。アイ・エム・ビー(iMb)でも、代表の岩田眞人が、松茸人工栽培という高い頂に挑んできました。「もしかしたら、できるのでは」という手応えもつかんでいます。
岩田の強みは、農学博士、工学博士という科学者の顔を持ちながら、現場で20年にわたって、アガリクスなどさまざまなきのこを実際に栽培していることです。科学的なデータを長年蓄積している研究者であり、栽培家という現場経験豊富なきのこのプロフェッショナルは、そう多くはありません。
アイ・エム・ビー(iMb)では、安定的な生産が難しいとされるアガリクスも、科学的データの積み重ねで、安定供給させることに成功。日本で数少ない自社栽培のアガリクスを、生の状態で、いつでもお客様に提供することが可能になりました。だからこそ、誰も成し遂げていない松茸人工栽培実現への期待がふくらみます。岩田らアイ・エム・ビー(iMb)のスタッフは、松茸ロマンを追い求めていきます。