バイブル商法とのたたかい

アガリクス栽培工場

アガリクスが健康食品として世間で有名になった時期、悪質な商法が横行しました。「末期がんに効く!」「100%完治!」などと宣伝本でうたい、アガリクス製品を販売する“バイブル商法”です。病に苦しみ、藁(わら)をもすがる思いの人たちに、甘言を吹き込み、10万円近くもする高額商品を買わせる卑劣さ。

私たちアイ・エム・ビー(iMb)は、消費者への裏切りであり、アガリクスに対する冒とくである、バイブル商法と徹底的にたたかいました。

アイ・エム・ビー(iMb)は約40冊のアガリクス宣伝本を1ページずつ検証しました。例えば、有名ブランドの液体アガリクスは1ヶ月分で8万円以上もするのに、有効成分量の明記もなし。成分を調べてみると、アガリクスの有効成分である、β(ベータ)-グルカンは検出されず、逆に表示義務のある保存料(安息香酸)が検出されました。

私たちは本に記されたデータの偽装や体験談のねつ造を暴き、冊子にまとめて希望者に配布しました。その数は1万冊。宣伝本を出している出版社や製品販売元へも抗議しました。

私たちのバイブル商法に対する行動は「アガリクス製品を販売する立場で、いかがなものか」と言う意見もありました。アガリクスに対する信用を下げてしまうことにもなりかねません。

しかし、一番の被害者は消費者。なによりも、私たちアイ・エム・ビー(iMb)はアガリクスの持つ真の力を知っており、本当のアガリクスの情報を、世の中の必要としている人たちに伝える役目があると考えたのです。だから、あえてリスクを冒しても、バイブル本の問題点を取り上げました。

一本のアガリクス

アガリクスは間違いなく、多くの人たちに喜びと笑顔を与えています。正しい情報を知って、真摯にアガリクスの栽培、製品づくりに取り組んでいる会社があることも、忘れないでいただきたいと願っています。