アガリクス

アガリクス

アガリクスとは?

アイ・エム・ビー(iMb)が自社栽培しているアガリクスは、ブラジル原産のきのこです。学名をアガリクス・ブラゼイ・ムリル(Agaricus blazei Murrill)と言います。日本名はカワリハラタケで、ハラタケ科に属し、ヒメマツタケとも呼ばれます。1965年に国内に入り、各地で人工栽培が始まりました。

アガリクスの特長は、体の免疫力を高めると言われる「β(ベータ)-グルカン」を豊富に含むことです。ただ、アガリクスという名前のきのこは、30種類以上あります。例えば、みなさんがよくご存知のマッシュルームの学名は、アガリクス・ビスポラスです。世の中にはさまざまなアガリクスが出回り、似たような姿形の仲間もいっぱい。専門家でもなかなか見分けがつきません。「アガリクス」とだけ商品に表記されていても、実際にどの種類のアガリクスを使っているのかを知ることは、困難です。

アイ・エム・ビー(iMb)の栽培・販売しているアガリクスは、β(ベータ)-グルカンの含有量が豊富なアガリクス・ブラゼイ・ムリルです。きのこ研究をなさっていた大学教授から菌を譲り受け、さらに第三者機関である独立行政法人森林総合研究所から本物であるとの鑑定書を受けています。私たちアイ・エム・ビー(iMb)は、安全・安心な品質世界一のアガリクスをお客様にお届けしたいと、自社栽培にこだわっています。無農薬で有害成分を含まず、社員自身が食べたいと思えるきのこづくりが、私たちの自慢です。