新発売!「手作り薬酒 生薬セット」のご紹介

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11月8日は、二十四節気でいう「立冬」です。
『暦便覧』によれば、「冬の気立ち始めて、いよいよ冷えゆれば也」とあり、初めて冬の気配を感じる頃と言われています。
 
中国では、立冬にちなんで「立冬補冬 補嘴空(Lìdong bu dong bu zui kong:りっとうほとう ほしくう)」、つまり「立冬の時期に栄養を補給してこれからの寒い冬を乗り切ろう」という意味のことわざがよく使われます。

冬の訪れを感じるとともに、冷気と乾燥によって、いわゆる“のど風邪”やインフルエンザが流行の兆しを見せてきました。体調管理にはくれぐれもご留意ください。
 
さて、このたび弊社アイ・エム・ビーの医薬事業部門である【朝倉健康栄養研究所】において「手作り薬酒 生薬セット」の販売を開始いたしました。
 
ご自宅でお手軽に薬酒を手作りしていただける生薬のセットです。国産自社栽培の霊芝をはじめ高麗人参、桂皮、ナツメ、枸杞子、マタタビ、竜眼肉、五加皮、山茱萸、山薬という「疲労回復」「滋養強壮」に最適な高品質の生薬10種類をセットにしてお届けします(氷砂糖つき)。
 
作り方は簡単。
市販の広口ビンに生薬を入れ、ホワイトリカー、甲類焼酎、ブランデー、ウイスキーなどアルコール度数が25度から35度のお酒を注いで密閉します。お酒の量は1,000mlが目安です。お好みに応じて氷砂糖を加えてください。涼しい場所で保管し、1か月程度で生薬のエキスが抽出され、薬酒ができあがります。
 
自分好みにつくった薬酒で心身を温め、寒い冬を乗り切りましょう!

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