冬の健康リスク。注意点と対策、総まとめ。

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令和元年も残すところあと一週間となりました。
そして今日(24日)は「クリスマス・イヴ」で、イルミネーションの輝きも最高潮を迎えます。
 
なお、誤解されやすいのが「クリスマス・イヴ」の意味。
「クリスマス前日(前夜)」という意味ではなく、「イヴ」はevening(夕べ、夜)の略。つまり、ユダヤ暦や教会暦では夕方から翌夕方までを1日として数えるため24日の日没から「クリスマス当日の夜」ということになります。

日本においては宗教色が薄く、年末の楽しいイベントとしてとらえられています。
近年、イルミネーションも多様化し、特に建物や川などにコンピューターグラフィックスや映像をプロジェクターで投影する「プロジェクション マッピング」は、非日常的な空間を演出することで大人気。
クリスマスソング♪に幻想的な光。心を和ませ、幸せな気分にさせてくれますね。
 
さて、これからの時期は寒さが一段と厳しくなってきます。今回は冬の季節に起こりやすい体の不調や注意事項をまとめました。
 
☆12月
・入浴中の事故:寒い脱衣所と熱いお湯の温度差によるヒートショックにご用心!
 
☆12月~1月
・転倒事故:筋肉の緊張や関節の動きが鈍くなることによって転倒やつまずきが多発。また、忘年会や新年会などでの酩酊による転倒事故が増加。
・心臓疾患:血圧の急変動や心的ストレスを感じる朝と夜は特に魔の時間帯。
 
☆1月~2月
・脳出血:血管は収縮しているのに血圧が上がりやすい夕方の発症は重篤化の危険性大。
・インフルエンザ:1月下旬から2月上旬がピーク。感染しないための予防対策と免疫力の向上が鍵。
・肺炎:風邪やインフルエンザにかかった後など、免疫力が低下したときに発症しやすく命の危機に及ぶことも。
 
☆2月
・皮膚疾患:低温乾燥による乾燥性皮膚炎。暖房時には加湿を忘れずに。
・花粉症:2月中旬からスギ花粉の飛散量が増加。
 
クリスマスやお正月といった心浮き立つイベントが続きますが、寒さによる運動機能や免疫力の低下にはくれぐれも注意が必要です。